HISTORY

2003年10月結成。「はる」と「みっち」が在籍していたバンド FAR EAST INDIAN 活動中にもっと普通のロック寄りのサウンドがやりたいということで別のバンドを結成する。

ベースには当時一緒にライブをよくやっていた VERSUS のベーシスト「まるしょう」を誘う。ボーカルはそれまでギターしかやっていなかった「はる」がやることに決定。

翌年2004年の2月に埼玉でのライブが決まり当時2曲しかなかった持ち曲をライブまでにあわてて4曲仕上げ、無事ライブ終了。

この当時からおったんばんどの適当さがよくわかる。

続いてのライブが4月に同埼玉のライブハウスで決まったため、今度はそれに合わせてレコーディングを決め、1日に7曲取り終えミックスダウンも当日に終わらせ出来上がったのが「おったんばんど1stデモ」である。(今でもほぼ全曲セットリストに入っている)

活動は東京の吉祥寺(クレッシェンド)がメインで、サラリーマンというだけあり年に4〜5回程度のライブになる。

「ジャパニーズサラリーマンズバンド」というのが売りだったが、2008年9月に「はる」の勤めていた会社が倒産。

その会社の倒産整理中に「2ndデモ ハゲおやじ」をレコーディング。

やはりこちらも1日でレコーディングとミックスダウンを終わらせる。

適当もここまでくれば結構すごいのでは?と錯覚させる。

「倒産」か「ハゲおやじ」のどちらかにタイトルが決まる予定であったがインパクトから「ハゲおやじ」に決定。

2008年11月2日吉祥寺クレッシェンドにて当日のみ2ndデモ「ハゲおやじ」CDR無料配布ギグが行われる。

2009年6月「はる」が左肩をハイエナジー骨折(複雑骨折)。

「はる」のせいで2本のライブをキャンセルする。

左肩を2本のステンレス棒とワイヤーで固定する手術をし、外す手術は翌年2月に行われた。

そのためこの期間活動は休止。

2017年3月再び「はる」が右腕手首をハイエナジー骨折(複雑骨折)

またライブ2本「はる」のせいでキャンセル。 そしてまたまた活動休止。

プレートにねじを数十本で右手首を固定する手術を受ける。

元通り動かすことはできないと医者に言われる。2018年2月パーツを外す手術完了、3ヵ月のリハビリで何とか60%の回復。

2020年9月12日吉祥寺クレッシェンドでおったんばんど初の無観客配信ライブ。

 

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